京都 中堂寺六斎会

【太鼓曲】

越後獅子

 長唄の「越後獅子」を太鼓曲に変えたもの。前半の唄の部分「ボタンは持たねど・・・越後の獅子は・・・」「ござれ話しましょうか、コン小松の木陰に、松の葉のようにコン細やかに・・・」というところを太鼓の●打ちで●り、どこか物悲しい旋律を笛の音色に合わせて、ゆったりとした振付けで演じる。

越後獅子

越後獅子

さらし(相打ち)

 三味線の細かいリズムの曲弾きを豆太鼓の相打ちで表現した。併わせて、二枚のさらしを交互に振る小学生達の演技を新規に創作した。平成十五年以降、当会では女子の参加を認めその演目として取り入れ彩りをそえた。

 以上二曲は「越後さらし」として続けて演じる。

さらし

さらし

一覧に戻る

演目紹介 中堂寺六斎会

  • 最新情報
  • 中堂寺六斎会
  • 演目紹介
  • 年中行事
  • 用語解説
  • 関連団体
  • お問い合わせ

Copyright © 2011 Chudoji Rokusaikai Kyoto. All Rights Reserved.

当サイトに掲載されている情報および画像の無断転載を禁じます。